Vol,75
Vol,53
10th Anniversory |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
AWARD
Congratulations! |
|
|
|
|
Best Of Mini Truck
1994 NISSAN D21 山口 眞一 様 |
|
|
|
Best Of Foot Work
1991 MAZDA B2600i 川上 貴行 様 |
|
|
|
Best Of Interior
1989 MAZDA B2200 中島 大輔 様 |
|
|
|
Best Lifted Up Custom
1995 TOYOTA HILUX 市川 勝美 様 |
|
|
|
Year Truck 1973 DATSUN 620 安藤 和義 様 |
|
|
|
Best Paint
2003 VOLKSWAGEN NEW BEETLE 濱 恵介 様
|
|
|
|
FEA COOL
2007 SUBARU LEGACY 佐藤 美沙子 様 |
|
|
|
FEA YEAR CAR
2003 AUDI A4 AVANT 松本 英希 様 |
|
|
|
Best Far East Attack
NISSAN SKYLINE 斎藤 周平 様 |
|
|
|
|
|
|
Best Of Truck Masters
1963 CHEVROLET C10 山中 浩二 様
トラックマスターズ北海道10th anniversaryおめでとうございます。
今年で10周年という節目の年にマスターズ初アワードでBest Of Truck Mastersという最高の
アワードを頂き、年甲斐もなく当日は大興奮してしまいました(笑)
これも普段からいつも一緒に行動しているLOOKIN'メンバーやShopのFERS.Cruさんの協力無し
ではこのアワードには繋がらなかったでしょう。
カークラブを立ち上げて今年で16年目、毎日が楽しくてあっという間です(笑)
個人的にもTruckに乗って早20年オーバー。こんなに飽きないクルマは他には絶対無いですね。
1993年頃から北海道を離れ岐阜県で働いていました。週末には富山県によく遊びに行ってたのですが、
その時街で当時流行っていたCalLookの赤い90エクストラが颯爽と走り去って行ったのを目撃。まさに
ビビビっと衝撃が走ったのを今でもよく覚えています。本当にここは日本?カリフォルニア?ぐらいの
錯覚でした。それが富山のMACKY'Sさん制作の90エクストラだと分かって速攻Shopに行きました。
ですが当時のエクストラなんて中古でも300万オーバーの時代。。
とても20歳そこそこの自分には手を出せる金額じゃなかったので、これも当時流行っていた
カローラバンの安い中古を買い、会社の作業場で車高を下げたり、MOONのバンパーを取り付けしたり
していました。いつかカッコイイMiniTruckに乗る妄想を膨らませながら(笑)
地元北海道北見に戻り、CustomGarage SLAMさんにゴミ運び専用で店の前に置いてあった80ロングを
譲ってもらいました。ディーゼル、ジャパンベッドでしたが(笑)
それが本格的にMiniTruckに触れたファーストカーかな?
この時のコラムマニュアル、ベンチシートってだけでテンションMAX!(笑)これが今でも自分の中で
Truck好きのポイント、基本ですね。特にあの5速に入れる時のコラムシフトの感覚が大好きでした〜(笑)
そんな感じでSLAMさんに通ってると当然気の合うTruck乗りが自然と集まるわけで。。
その流れの中、ノリで?(笑)結成されたのがLOOKIN' C.Cです。
まさかここまで長く続くカークラブになるとはその当時夢にも思っていませんでしたけどね。
当然クラブですから人の入れ替わりはありました。でもうちはそれが少ない方かな? あまり決まり事を
作らないように意識してきたおかげかも知れません。
元々自由な発想で乗れるはずのTruckですからね。そんなゆったりとしたスタンスが良かったのかな
って思います。結成初期のメンバーも半分は未だに健在^^ 結成前からの付き合いで20年来の
付き合いになるメンバーもいます。絆は半端ないですよ(笑)
車歴は80ロングをUS化、ハイドロ仕様。その次に'97ハードボディキングをチャネリング、これもハイドロ。
ハードボディには10年乗りました。ラスト相模原のトラマスファイナルにもエントリーしたなぁ〜
その後'71C-10ロング、そして今回の'63C-10ショート。ドノーマルを直接アメリカから取り寄せてもらい
1からのカスタムスタート。去年足廻りにメスを。。フロントにスラムドマスタングUキット、それに伴い
エンジンマウントを移設。ミッションフロアかさ上げ。このおかげでキャビンのチャネリングやフロント側の
フレーム加工無しでベタ着地。 リアはZイング、リンクのメンバー加工等で対応。サスペンションは
ACCUAIR、リアにシステムを収納できるトランクボックスを制作。
そんな作業をしていると当然フレームオフになる訳で。。それならフレームも綺麗にって事でリペイント。
エンジンもBILLET SPECIALTIESのパーツを取り入れてリフレッシュ。ステアリングロッドにはididit。
去年までには大きな作業が大体終了し、ストリートを走り始めたこのC-10。トラマス北海道では今年が
C-10初参戦。なにかインパクトを残せないかなぁ〜って事で自分がやってみたかったパティーナルックを
思い切ってやってみよう!という事に。外装など先に控えているカスタムプランはあるもののそんなに進化
を早められるわけでもなく当分お預けになりそうだしね(笑)
メンバー一丸となって仕上げた今回のC-10がまさか最高のアワードをゲットできるとは。。出来れば
ゲットしたいと思って作り込んではきましたが(笑)
でもアワードもらえた時は本当に嬉しかった。。と同時にホッとしたかな。
この為にメンバーが毎日深夜まで頑張ってくれたの分かってたから。。
当分はこのスタイルでまた走る楽しみを味わいながら、次のプランの妄想の日々が続きます。。
LOOKIN' President Kouji Yamanaka
|