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皆様のおかげを持ちまして、2005Truck Masters in TOHOKUも無事終了することができました。
今回は仙台のお隣、宮城県名取市にある名取スポーツパーク(通称NASPA)での初開催。夏真っ盛りのなかで例年以上の
賑わいとなりました。地元東北の方々からたくさんのエントリーを頂くことができ、勢いを感じさせるTruckin'が前年よりも
目立ったのが印象的。北関東エリアを中心とした関東勢も数多くお越し頂き、着実なレベルアップが感じられるEVENTを
行えたことを熱くお礼申し上げます!
Custom Car Mag Award
1993 SUNNY TRUCK LONG
斉藤 英弥 様
MOON DISKとの調和を図ったメタルカラーのみの色使いが実にシブ線。ボディワーク
や車高バランスといいボンネビルレーサーを強く意識したレーシーさが際だちます。
サニトラカスタムの新たな指標となりそうなグッドルッキンに拍手!
LOWRIDER Mag Award
1995 NISSAN D21 LONG
大竹 敏行 様
見せ場はベッド内から覗くパイプ組みの
4リンクサス。ダブルアクションシリンダー
によるスリーホイラーも実にお見事でした。
スラムド系のテクニックを融合したハイ
ブリッドなローライダースタイルが玄人好みの仕上がりです!
Truck Trends Mag Award
1994 TOYOTA HILUX SHORT
小川 伸明 様
ニュービートルのグリーンで塗られたボディを彩るのは、BUDNIKのNEW BILLET RIMを
奢った足元。見た目のカッコよさは足元ありきを地でいくかのようなプロポーション
の良さがAward Prizeへと結びつきました。
Daytona Mag Award
1990 TOYOTA HILUX SHORT
奥田 智洋 様
アメリカの街中で見かける80TOYOTA PUの姿を模したかのようなUSストック仕様。足
元もUS純正のホイールキャップにこだわり、日常のアメリカが持つ味わいを上手くト
レースした1台です。
Best Of Lowrider
1959 CHEVROLET El-Camino
福田 重記 様
エアサスやFディスク、ダコタデジタルなどが盛り込まれた初代エルカミ。13"ワイヤー
履きのトラッドな外観にLOW-ROD風味が見え隠れするオトナ味のSTYLEです。オーナーの福田さんは青森でショップ「LOCO CRUISIN」を営んでるそうです。
Best Of Mini Truck
1994 TOYOTA PICK-UP Reg
中島 拓也 様
ランボドアやハチの巣をモチーフにしたフレームワークetc、斬新なハードワークが
ふんだんにちりばめられた姿はまさにショートラックの鑑。丁寧なメタルワークやペ
イントなどのクオリティの高さも目を見張るものがあります!
Best Of Performance
1986 CHEVROLET K-5
BIG TOYS 様
地元宮城のアメリカン4×4ショップ「BIG TOY」さんがボディレスでお披露目した未
完の大作!クローム&ポリッシュの渾身の輝きを見せるシェビー350は、B&Mのスーパーチャージャー付きという過激ぶり。来年のフィニッシュが待たれますっ!
Best Of Color
1990 MAZDA B2200 CAB PLUS
湯澤 誠嗣 様
鮮やかな色を使い分けたキャンディグラフィックスとシルバーフレークのギラギラ感
が、灼熱の青空に映えまくり!ローライダー界のカリスマ的存在、スタイリスティッ
クス水田氏のペイントテクニック炸裂の1台です。
Best Of Big Foot
1986 CHEVROLET K-20
工藤 浩二 様
C-10の4×4ロング版ことK-20のハイリフト。ボディもシャシーもピカピカに仕上げら
れた姿はアメリカントラッドなBiG FOOTの魅力を再認識させてくれます。これからも
大事に乗って欲しいものです。
Best Of Long Distance
1969 TOYOTA CROWN PICK-UP
牧野 登志雄 様
牧野さんは37年モノの愛車CROWN PICKを駆って、愛知県の豊橋市からお越し頂きました!10時間以上のハイウェイクルーズも問題ナシのオール自走。CROWNへの愛情がすみずみまで注がれているのが理解できます!
Best Of Truck Masters
CHEVROLET C-3500 Crew Cab Dually+NISSAN HARDBODY  
柿下 佳昭 様


リアオーバーハングを延長したC3500デューリーで、製作途中のHARDBODYをトゥーイング。トレーラーもアメリカの
BIGTEXのCAR HAULERにこだわっていて、USのカーショーを思わせるようなスタイルがCAR SHOW全体を盛り上げてくれました。このイキな演出は、本場のシーンを知ってる「CONTINENTAL KINGS」柿下氏ならでは。その並外れた
ショーアップ精神にベスト・オブ・トラックマスターズを進呈させて頂きました!
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